愛南町議会 2022-06-17 令和 4年第2回定例会(第3日 6月17日)
今後も、地域資源を活用した魅力ある情報を発信し、町の活性化を図ってまいります。 なお、2019年から続くアコヤガイ稚貝の大量死につきましては、5月に大量死の原因ウイルスが稚貝から検出されておりますが、被害の軽減を目指し、町では独自に稚貝等のPCR検査を実施をしております。今後もウイルスへの耐性がある貝の研究開発に取り組むなど、地域産業を支援する対策を講じてまいりたいと考えております。
今後も、地域資源を活用した魅力ある情報を発信し、町の活性化を図ってまいります。 なお、2019年から続くアコヤガイ稚貝の大量死につきましては、5月に大量死の原因ウイルスが稚貝から検出されておりますが、被害の軽減を目指し、町では独自に稚貝等のPCR検査を実施をしております。今後もウイルスへの耐性がある貝の研究開発に取り組むなど、地域産業を支援する対策を講じてまいりたいと考えております。
◎産業経済部長(楠憲雄君) まず、検証結果と計画の見直しでございますけれども、先ほど申し上げましたSNSや観光パンフレットによります情報発信につきましては、魅力的かつ効果的な取組ができたものもございますけれども、地域資源の発掘や磨き上げなど、十分にできていなかったものもございます。
目的としましては、町のイメージアップにつながる観光振興イベントや町の特産品の販売など、地域資源を活用し、地域産業の活性化及び産業振興を図ることとして、町補助金により事業を後押しをします。
地域脱炭素は,脱炭素を成長の機会と捉える地域の成長戦略であり,自治体,企業,市民等が主役となり,現在の技術を駆使し再生エネルギー等の地域資源を最大限活用することにより脱炭素化の実現を目指すものです。 さらには,その波及効果として,地域内の経済循環により防災・減災対策や暮らしの質の向上等の地域課題を解決しようとするものです。
農林業の振興の分野では、農業地域資源を活用した農作物の高付加価値化を見据えた戦略的な取組や県・JAなどと連携し担い手育成等の実施、愛南ゴールドの魅力をPRし認知度の向上を図り、国内・海外の小売店等への積極的な販売促進等により、持続可能なまちづくりを支える愛南かんきつ産業の確立を目指します。
第3次総合計画による今後のまちづくりは、これまでのまちづくりの取組と、町民、事業者、行政の連携によるこれからの取組により基幹産業の底上げを図るとともに、地域資源を最大限に生かして、町の活性化、ブランドイメージの向上を目指してまいりたいと考えております。 以上、第1の質問に対する答弁といたします。 ○議長(原田達也) 嘉喜山議員、1について再質問ありますか。 嘉喜山議員。
総合的な学習の時間を中心とした地元の歴史、文化、産業、レジャー、あるいは自然、そういったものに携わる人たちといったような地域資源を活用した教科横断的な学びにつきましても、場所に限定されずに使用可能なLTE端末を生かしてまいりたいというふうに思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 武田元介君。 ◆12番議員(武田元介君) そうですね。
中小企業等は、基本理念に基づき、経営の向上、改善による経営基盤の強化、人材の育成、雇用環境の充実に努めること、町の施策に協力するよう努めること、地域資源の積極的な利活用、商工会への加入に努めることを規定しています。 第6条では、商工会の役割について定めています。
今後ともますます多様化・複雑化する福祉問題に対し、関係部署・機関との密な連携の下、きめ細やかな支援と地域資源を活用した面的整備を連用し、その解決に努めてまいります。 次に、生涯学習都市の創造について申し上げます。
夏の陣・冬の陣等を、また、地域住民との共同によりトレッキング・ザ・空海等のイベントを実施しておりますが、本町には、まだ十分に活用されていない地域資源もあると感じており、それらの資源を最大限に生かしていくためにも、町職員だけではなく、地域住民とともに考え活動し、町民の活力に寄与するものを創出することを目指して、今後も魅力あるまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。
今回のブランドムービー制作につきましては、議会からいただいた御意見や新型コロナウイルス感染拡大の影響による社会状況の変化を踏まえ、撮影期間を1年間に設定し、本市の四季折々の魅力や地域資源を網羅しながら、本市のブランドイメージを分かりやすく伝えられる宇和島ブランド魅力化計画の目的にもあります「住みたくなる・帰りたくなる・連れて行きたくなる」ような内容とすることとしております。
今回のブランドムービー制作につきまして、議会からいただいた意見を踏まえ、撮影期間を1年間に設定し、本市の四季折々の魅力や地域資源を網羅しながら、うわじまブランド魅力化計画の趣旨に沿って、本市に住みたくなる、帰りたくなる、連れていきたくなる内容としたいと考えております。
次に、Ⅳとして自立と協働による安心安全なまちづくりといたしましては、協働によるまちづくりの推進の分野においては、地域おこし協力隊を配置し、地域資源を活用した新たな起業や地域への定住・定着を目指すとともに、地域住民が主体となった地域活動を推進をします。
第47条及び第56条では、夜間対応型訪問介護におけるオペレーターの配置基準等の緩和として、地域の実情に応じて、既存の地域資源、地域の人材を活用しながらサービスの実施を可能とする観点から、併設施設等の職員と兼務すること、他の訪問介護事業所、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所に事業を一部委託すること、複数の事業所間で随時対応サービスを集約化することなど規定をいたしております。
また、中核市での順位については、総務省の公表資料で、令和元年度の寄附額が中核市58市中20位となっているとの答弁がなされた後、委員から、地域資源を生かして上位を目指してほしいとの要望がなされました。 次に、第2点は、議案第102号、第2条第2表債務負担行為補正中、広報まつやま発行事業についてであります。本件について委員から、委託契約を1年にしている理由についてただしました。
また、各地で取組が広がる国際芸術祭には、地域資源を活用したアートを通じたまちおこしとともに、アーティストたちに創作・表現の場を提供するという一面もあります。そこで、好評を博している道後アートや道後オンセナートと連動するなどしてオンラインによる芸術祭の開催を試みてはどうかと思いますが、お考えを伺います。 ○若江進議長 吉田坂の上の雲まちづくり部長。
また、この環境の良さは、さらなる交流人口を増やすための貴重な地域資源にもなり得ると思います。今後どのように生かしていこうと考えておられますか。 それから、本市には高速道路のインターチェンジがあり、郊外電車やバスも通っています。東温市を紹介するときに、交通の便が良いまちと言われることも多いです。
また、島嶼部では、里島ツーリズムを推し進め、豊かな自然をはじめ、伝統や文化など、魅力ある地域資源を磨いてきました。今年7月には、ほしふるテラス姫ケ浜が、里島活性化の拠点でリニューアルオープンし、国から選定されたSDGs未来都市として、スマートアイランド事業など、今後中島を舞台に様々な取組がスタートする予定です。
今後は、独自の自然・文化・食など、様々な地域資源を生かし、次世代を担う子どもたちに、本市だからこそできる本物の体験や将来に生きる体験を提供していきたいと考えています。 公約のうち、幾つかを紹介させていただきましたが、現地・現場の声を大切に連携と協働を進め、夢や理想を胸に、引き続き公約の実現に向け全力で挑戦してまいります。
そうした中、本市でもウオークイベントやサイクルロゲイニング大会を開催し、多くの参加者に狸伝説をはじめとした久谷地区の地域資源を巡っていただいています。今後、久谷地区のような狸伝説を生かした地域主体のまちづくりがほかの地域にも広がり、機運が高まれば、観光資源としての活用や連絡会の設置について、調査・研究したいと考えています。以上です。 ○若江進議長 土井田議員。